エロマッサージものに対する奇妙なこだわり

ただの雑談。(冷静に考えて、このブログにただの雑談でない記事が一体いくつあるのか)


以前も書いた通り、私はエロプラットフォームに対する許容範囲が比較的広い人間であって、エロ漫画も読めばエロ小説も読み、二次元AVもみれば三次元AVも見るのだが、AVに関しては比較的好みが偏っている。


中でも特に「ジャンルとして好み」であり、かつ「個人的な地雷が非常に多い」ものとして、エロマッサージものAVというものがある。つまり、マッサージが途中からエロ行為になってしまう、というジャンルである。


エロマッサージものAVには大きくわけて二つの区別があり、マッサージを受ける側が女性か男性かによって区別できる。で、私は女性がマッサージを受ける側となるAVが好みであり、S〇Dなどでは取り敢えずそれ系のAVはチェックする。「エステ」でチェックする場合もある。


だがこの時、このジャンルのAVには非常に地雷が多いという問題があり、つまり


・マッサージを施術する側が見るからにド素人であり、そもそも施術師にみえない(普段着着てたりする)
・場合によっては何故か施術師が数人いてとっかえひっかえ愛撫を始めたりする
・恰好はそれらしいが、全く患部をほぐしているように見えない
・ちょっとマッサージっぽく見える行為だけやって、すぐに性的愛撫、ないし性行為に移行する


といった状況が発生することが頻繁にあるのである。お前な、何の為にマッサージやってんのやと。せめてマッサージっぽく見せかける努力くらいしろと。


非常に個人的な好みの話で大変申し訳ないのだが、私が好むマッサージものAVというものは下記のような要素を持ったものである。


・行為の大部分をマッサージが占めている(なんなら性行為自体なくていい)
・マッサージの間に、意図せずして女性が感じてきてしまう
・で、「普通のマッサージなのに感じてしまう…」的に女性側が罪悪感を感じる
・なんなら我慢出来なくなってマッサージ中に施術師の目を盗んで致してしまう


といったものが大変に私好みであるわけである。つまり、マッサージ自体はガチであって欲しい。その上で、女性側の罪悪感にスポットを当てて欲しい。こういった要素を含んだマッサージものAVは大当たりであり、それを貴ぶこと大である。法令でこれらのマッサージものAVを保護して欲しい。


まあもちろん作成側にも相応の事情があることは承知しているし、これらは飽くまで私の個人的な好みなので、そこまでこういった要素を持ったマッサージものAVが受けるのかは知らない。けどそういうのエロいよね?