淫紋人妻の続き書きました・あとTS描写について色々考えていること
先日書いた、
「休日に家でぼーっとしていたら、淫紋を刻まれた隣の清楚巨乳巨尻人妻が訪ねてきてえっちと中出しをねだられたんだが」
ですが、「続き書けコラ」という声を結構たくさん頂いたので、調子に乗って続きを書きました。相変わらず頭が悪いタイトルですが、
「隣家のTS合法ロリ巨乳旦那さんとしこたま中出しえっちしてたら、最終的に淫紋人妻との夫婦丼を頂いて三人で幸せに暮らすことになったんだが」
これです。ありがたいことに、先日に続いて日間総合一位を頂いたみたいです。本当読んでくださる人がいてありがたい…。
ただ、書いていてちょっと思ったんですが、
「TSヒロインのTS具合の調整難しいな…???」
と。
これは多分読む人ごとに好みがあると思うんですが、1人称から話し方から、また本人の感覚や感じ方から、「どれだけTS前の性の名残が残っているのか」って結構難しい匙加減だなと思いまして。
真面目に考えると、「ついこの間まで男性だった」ヒロインが男に抱かれるとか相当苦痛じゃないかなー?けどその辺を余りにくだくだ描写してるとエロ小説としてのリズム感や没入感が失われるし…とか悩みまして、結局今回のTSヒロインの望さんは、ほぼ女の子やんって感じの3分即堕ちクッキングよわよわヒロインになってしまいまして、まあエロ短編なんだからこれでいいだろうと思ってはいるんですが、ガチのTS好きの人にはちょっと物足りない出来かもしれません。一応、精神症状がどうとか色々理由付けはしてみたんですけどね。
色んな方のTSものを読んでいると、やっぱり「性が変わったことによる葛藤」って一つの醍醐味ではあるのかなーと思っていたので、その辺は今回割とすっ飛ばしちゃった感じです。
TS自体は以前から一度書いてみたいなーと思っていたテーマなのですが、今回あまり胸を張って「TS書いた!!」って言える感じではないので、またもうちょっとちゃんとしたTSも書いてみたいなーと思いました。
それはそうと、前編にあたる淫紋人妻はなんと1万pt頂いちゃいましためちゃ嬉しい。やっぱり一区切りって感じでちょっと特別感がありますね。
その内1万いく作品が書けたらいいなー、とか思っていた程度なので、いきなり夢がかなってしまった感じですが、これにハードルを上げることなく粛々と低いハードルを飛び越え続けようと思います。読んでくださる人がいるだけでも上出来!!!!!
淫紋人妻の短編自体は、「淫紋人妻とTS夫」という頭おかしいのかって感じのシリーズ名でXシリーズにしてみました。もしかするとまた何か書くかも知れませんので気が向いたら読んでやってください。けど取り敢えずはお兄ちゃん攻略日記に戻る。