二か月弱で28万文字書いてエロ小説完結させた

めっっっちゃ楽しかった。

自慰バレゲーム ~オナニーでイッているところを目撃されると罰ゲームでめちゃくちゃ気持ち良く犯されてしまうゲームに強制参加させられる少女たち


タイトルが既に色々とアレなのでいいのかという感じもしつつ。連載開始が5/30で、7/19に無事エピローグ投下。お兄ちゃん攻略日記も幼女教主もまだ連載中だというのに、どうしても書きたい場面がいくつか出てしまったので、無事自分の欲望に負ける形で連載開始。

以下は作品を描いた理由やらなにやかや。

・自慰バレシチュが好き過ぎて徹底的に突き詰めてみたかった
・女の子が葛藤しつつ徹底的に気持ち良くなる話を書きたかった(これは異界生物と同じ)
・デスゲームっぽいエロを書きたくなって、エロいデスゲームってどんなのかなーと考えていたら今回のルールを思いついてしまった
・デスゲーム風だけど最初から、割とみんな幸せになるハッピーエンドの予定だった
・最初から書きたかったのは、5話の「直接姿が見えないけれど、音だけで何をしているか全部わかってしまう」という展開と、志保と華音の「覗いているつもりで、実は覗かれてもいるということに気付いていない状況でしてしまう」という展開
・最終話のタイトルは最初から決めていた
・けど艶戯館の設定は途中まで結構あやふやだった
・上野悠さんだけは途中からどんどんキャラクターが暴走して全く構想にないことをどんどんやり始めた
・「キャラクターが勝手に動く」ということを今回初めて経験した。非常に楽しかった
・特に思い入れがあるのは麹町涼音さんと上野悠さん。どっちも敵役ポジションだけど書いている間にどんどん好きになった
・ただ自作のキャラは基本的に全員好き
・本編で書けなかった展開や後日談的な展開、ifエピソードも色々あるので番外編として書きたい
・取り敢えず、個人的に一番エロく書けそうだなーと思っているのは涼音と由衣のその後

上記のような感じ。

ただ、やはりお兄ちゃん攻略日記の方はだいぶおろそかになってしまって忸怩たる思いがある。私の脳容量では連載同時並行は無理だ…。頭のリソースがだいぶ空いたのでチャンネルを戻してお兄ちゃん攻略日記もまとめ上げにかかる。